おもちのやきもち

おもちがポケモンについていろいろ考えるブログ

ポケモンGOプレイ日記【今までの感想・前編】

 おもちです。冷蔵庫に正月に買った餅が食べきれずに残ってます。

 

 今回は趣向をかえてポケモンGOの話。本当は今のレイドボス攻略方法!とか書きたいんだけど、そんなに知識がないのでのびのびとしたプレイ日記を月一で書いていけたらなと思います。

 

 

 さかのぼること2016年夏、アメリカでポケモンgoが大流行しているというニュースが流れてきた。何十人もの人がゼニガメを求め「すくらとぅー」って言いながら大移動してる動画とかが有名だろうか。とにかくすごく流行っていて何年も引きこもってた人が外に出るようになったとか噂されててアメリカの引きこもり問題が解決したとか言われてた。

 

 そんなこんなで「日本はまだか」「ポケモンがおま国か」とか言われてて、私が大学で電気回路の期末テストを受ける直前に日本で正式リリースされた。私はテストの後にバイトがあって触れない中、友人がしてる「最初の御三家放置してるとピカチュウが出る」とかいう会話から逃げバイトへ。

 

 バイトが終わる。午後21時半。「ポケモンgoって位置ゲーらしいから取り敢えず起動して、帰宅がてらやるか」、起動。最初のポケモンヒトカゲ。そこからモンジャラドードードードーイシツブテドードーコラッタドードードードーしかいねえ、ドドドードドードドーかよ。ほんとにドードー祭だった。

 初日は本当にドードーしかいなかった。そんでTwitter開いたらみんな結構やりこんでていろんなポケモン捕まえてるの見て負けじとポケモンを探し歩いた。気が付くと夜の12時を回ってるのに若者からおっさんまでスマホ片手にポケモンを探してた。それも一人や二人じゃない。日中のそれか、それ以上の人が深夜に歩き回る異常な光景だった。もう一生見ることは無いであろう光景だった。

 

 たしかリリースされたのが金曜日で次の日は土曜日、さらに大変なことになっていた。休みの週末ってこともあって老若男女問わす多くの人がミニリュウ求めて公園やら広場やらに集結。今でいうレイドバトルに群がるトレーナーがそのままの人数で大移動してる感じ。Youtubeとかにラプラスを求めるお台場の様子とかが残ってると思うけど、それが全国各地で起こっていた。誰もが捕まえたポケモンの自慢したさやゲットしたいという欲にかられ歩き回っていたのである。

 

(余談になりますが、母が看護師て勤め先の医院に昔私が使ってたポケモンの一覧のシートを待合室用に置いたら好評だったらしい。聞いた時はほっこりしたけど、今思うと第二世代の奴だったので今後出るであろうポケモンの話で盛り上がったろう。)

 

 このポケモンGOの流行もあって、私も第四世代で終わってたポケモンに復帰しました。そのこともあって中古屋に五世代のソフト探しに行ったらポケモンgoの影響で中古ソフトが結構売れてるみたいでほとんど置いてなかった。(軌跡てきにブラックだけが残ってたので購入)そんなこんなで復帰してストーリーこなして今日INCの予選に潜るところまではまってるわけである。

 

 とにかくリリース直後は日本のみならず世界中がポケモンに沸いていた。ポケモンの初代時のブームに次ぐポケモンgoによる二次ブーム。私たちが幼少のころから楽しんでたゲームコンテンツが登場時以来の社会現象になったのは本当に驚きだった。だって本当に道行く人みんなポケモン視点だもん。すげーよポケモン

 

 そんなこんなで前編はポケモンgoリリース時はこんなだったよって思い出に浸る日記でした。それでは書くかどうかも内容も決まってない後編でお会いしましょう。